全自動モードの選択でラクラク作業
ボタン操作で自動作業
全自動モードは位置決め後の工程がボタン一つで行えます。
※ロールベールまでの位置決め、荷卸し位置までの移動はオペレータによるトラクタの操作が必要です。
たておろしでロールベールの運搬がラクラク
荷卸しは“たておろし”に切り替え選択できます。
フィルムチェンジャー
フィルム交換時の切り替えが交換が簡単に行えます。
- 適応フィルム幅500mm:Wストレッチ×2セット
- 適応フィルム幅750mm:シングル×4本搭載可能
大型キャスタ
前後進切れ角±30度の大型キャスタ(※)により軟弱地での走破性が良好で、保管移動時はキャスタを固定できます。
非常用手動バルブ機能
万が一の電装トラブルにより自動作業ができない場合の応急対応として、油圧レバー操作による手動での作業が行えます。
リモコンアタッチ(別売 WM1121-RC)
ベールグラブで積み込みを行う「定置作業」での省力化が図れます。
ラッピングの開始、荷卸し、一時停止の操作ができます。
フィルム切れセンサーにより、フィルムが無くなった際は自動で停止します。
バックモニタアタッチ(別売 WM1121-BM)
ロールベールの積込み時の位置決めの際に後方確認ができ便利です。
ラップマシーン後方の状況を撮影し、バックモニタに送信します。
バックモニタへはワイヤレスで映像データを送信します。
オイルクーラアタッチ(別売 WM1121-OC)
ラップマシーンの連続作業による油温の上昇を抑えることが
できます。
アグポートアタッチ(別売 WM1121-AG)
トラクタ側の操作レバー(スティック)でラップマシーンの
操作が可能となります。
※トラクタによっては装着できないことがあります。
装着可否はお近くの弊社営業所までお問い合わせ下さい。
※仕様及び写真は改良のため予告なく変更する場合があります。