ベール成形からラッピングまで連続作業を可能にした高能率システム
ベール成形からラッピングまで全自動で連続的に作業が行え作業の効率化が図れます。
ベール成形後は地面に直接触れることがなく、より新鮮な状態で即ラッピングでき、良質のサイレージづくりが行えます。
リモコン標準装備
リモコンによりローダ等のオペレータから遠隔操作で定置でのワンマン作業が行えます。
コンベア式ホッパ
ホッパ底のコンベアでベール成形部へ収穫物をスムーズに送り込みます。
ホッパ容量 MW1011H:3.0m3 MW1231:4.0m3
ローダ等による収穫物の投入を効率よく行えます。
ガルウィングカバー(MW1231)
MW1231は、機体両側のカバーが上下に開閉するガルウィング方式を採用。
ネットの交換、メンテナンス作業がやりやすくなりました。
内部確認窓(MW1231)
ホッパ側面とネットの繰出部に確認窓を設け、ホッパ内部にある飼料の残量やネット繰出しの状態を確認することができます。
<工場オプション>クリーニング装置
機体からの飼料こぼれによるロスの削減が図れます。
MW1011-CC(MW1011H用)
MW1231-CC(MW1231用)
※仕様及び写真は改良のため予告なく変更する場合があります。
※細断型コンビラップは緊プロ事業にもとづき開発された細断型ロールベーラをさらに発展させた機械です。