1912年の創業以来、私たちタカキタは農作業機メーカーとして農業の近代化に力を尽くしてまいりました。自然資源や地球が持つ豊かな恵みを、すべての人々に届けるこの使命のもと、革新的な技術と製品の開発に取り組んでいます。
現在、農業機械業界は、企業活動を通じて持続可能性への挑戦、環境問題、そして新技術の導入といったグローバルな問題に直面しています。
私たちは独自の価値観でこれらの問題に向き合い、食料自給率の向上や持続可能な農業基盤の構築など、社会全体に対して貢献できる新しい技術や製品を創造し、提案し続けてまいります。
創業120周年を迎える2033年3月期に向けて、長期経営計画「Offensive120」を策定しました。
これは私たちのビジョンである「貢献」、「信頼」、「CS(お客様満足度)」を具現化するものであり、国内の農機ビジネスをコア事業としつつも海外市場への拡大・展開を図ります。
この経営計画を通じて、企業としてのさらなる社会的価値を創出し、継続的な社会貢献を追求し続けます。
「やり切る執念、次代へ挑戦、Offensive120」をスローガンに掲げ、全社一丸となってお客様の期待を超える製品・サービスを提供し続けます。
これらの取り組みを通じて、地球からの恵みをすべての人々に届けるという目標を達成してまいります。
これからも皆様のご期待に応え、さらなる挑戦を続けていく所存です。
皆様には今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。