ユーザー訪問 ~現場の声が未来をつくる~

摂津佑様

秋田県湯沢市
摂津 佑 様

豪雪地帯である秋田県湯沢市で、酪農と飼料づくりに取り組まれている摂津様。
日々の作業を支える工夫を、現場の声として紹介します。

世代を超えて続く牧場経営と自給飼料生産への挑戦

お客様の紹介

摂津 佑様は、ご家族で牧場を経営されており、搾乳牛48頭、繁殖和牛8頭、育成牛15頭を飼育されています。 自給飼料の生産にも取り組まれており、デントコーン10haの他、牧草20ha、飼料稲6ha、大豆4haを管理されています。
湯沢デントコーン生産組合様の一員として、地域における自給飼料生産にも積極的に参画され、3年前にはジェットシーダJS4128、汎用型微細断飼料収穫機SMR1021、自走ラップマシーンSW1121Dを導入いただきました。
また、父・政一さんが牧場を経営されていた頃からタカキタ製品をご愛用いただいており、雄勝酪農農業協同組合様 (現在:秋田県南部酪農業協同組合様)としても、 細断型ホールクロップ収穫機、自走ラップマシーンを導入いただいております。


所有作業機

エサづくり
JS4128、SMR1021、SMR-MH3、SW1121D

除雪その他
SB2270E


地域の特徴

湯沢市は、秋田県の最南東部、奥羽山脈と出羽山地に挟まれた横手盆地の南部に位置する市です。宮城県、山形県に隣接し、古くから羽後国(秋田県)の玄関口として発展してきました。
冬は深い雪に覆われる豪雪地帯ですが、一方で厳しくも豊かな自然は、美味しいお米やセリ、糖度の高いりんごやさくらんぼなど多様な作物を育て、県内有数の生産地として知られています。
加えて、日本三大うどんの稲庭うどんや、「東北の灘」と呼ばれる酒造り、約800年続く川連漆器など、地域に根差した伝統の技が今も息づいています。

摂津様の声

ジェットシーダ JS4128

播種作業の安定感を支える基本機能

主にデントコーンの播種に使用しています。
肥料を入れるホッパが大きく、400kgフレコンバック2袋が入る点が便利です。
播種の精度も高く、狙った間隔でしっかり種を蒔いてくれるので、作業の仕上がりにも満足できています。
js4128

SMR1021は、全面刈で作業しやすい点と、切断長を6mmまで短く設定できる点が気に入っています。
切断長を短くすれば梱包密度も上がって、ベールの数量を減らすことができるので、効率よく作業できるようになりました。 さらに、ベールの数量を減らせば、ラッピング用フィルムの消費量も減るため、資材コストの削減にもつながりました。
また、ラッピングまでしてしまえば圃場内でベールを一時的に保管できるので、SMR1021とSW1121Dの2台体制で作業して、運搬作業を後回しにできる点も良いですね。
SMR1021+SW1121D

スノーブロワ SB2270E

豪雪地帯で10年以上使われ続ける除雪機

主に牛舎周りに積もった雪の処理に役立っています。
湯沢市は県内でも特に雪の多い地域なので、冬場は連日1m近い積雪と格闘することになりますが、降り積もって固まった雪でもしっかり飛ばせる性能が頼もしいです。 何かと出番が多く、もう10年以上は使い続けていますが、特に大きなトラブルもなく、安心して使える機械だと思います。
SB2270E


製品 こうした自然条件の中で、農作業や牛舎管理を支える機械の役割は、日々の仕事を左右する重要な要素となっています。



2025年5月21日
レポート/東北営業所 川部 晃典

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