- 株式会社クボタと共同開発したロールベールの簡易質量測定装置を標準装備。
収穫時にロールベールの質量が圃場で測定でき、ロールの個体管理、収量管理が効率的に行えます。
- 飼料稲を細断するディスクカッタ幅を1,100mmに拡張し、処理能力を向上させ、長稈品種に類する稈長150cmまでの収穫を可能にしました。
- ネットの巻数設定が簡単に行える他、電子カウンターやエラーメッセージが表示され、運転席で容易に操作・確認できます。
- 収穫物を理論切断長3cmに切断することで高密度に梱包し、乳酸発酵を促進。
餌として牛の咀しゃく時間と消化のバランスが良いサイレージを作ることができます。
- 乳酸菌を自動的に噴霧する添加装置を標準装備。(タンク容量50リットル)
乳酸発酵を促進する乳酸菌を添加することにより、より良質なサイレージに仕上がります。
- ➀自動高さ制御
デバイダ先端の突っ込みを防止し、株抜けなどによる泥の混入を抑制 - ➁自動水平制御(4PC)
機体の前後・左右を水平に保つ - ➂ワイドクローラ
幅450㎜×接地長1,890㎜により接地圧が低く、スムーズに走行・作業が可能
- 長時間作業に対応して、100リットルの燃料タンクを装備。
- 最大出力75PS、2014年排ガス規制基準をクリアしたディーゼルエンジンを搭載。