
収穫体系
鳥畜は、耕種農家との連携で、飼料イネの栽培をすすめた。
飼料イネの収穫は、コントラクターが活躍した。
収穫作業機は、タカキタの「ホールクロップ収穫機」と「自走ラップマシーン」を使ったシステムだ。
「ホールクロップ収穫機」1台と「自走ラップマシーン」2台をセットにして作業の効率を上げた。
毎年、飼料イネの作付面積を拡大している。
2001年 | 2002年 | 2003年 | |
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作付面積 | 20.3ha | 40ha | 80〜90ha |
収穫数 | 1,647ロール | 3,777ロール |
鳥畜は、コントラクター組織を整備した。
同時に「ホールクロップ収穫システム」も3セットに増やした。
組織的なイネホールクロップサイレージづくりが本格的に動き出した。
イネホールクロップ収穫作業体系



※写真はイメージ図です。