アグポート※による車速連動機能を装備!
※アグポート:日農工規格「通信用接続コネクタ」の通称
車速連動 (適用型式:BC6002AG・BC8002AG)
トラクタの車速に応じてシャッタ開度をコントロールし、高精度の散布で肥料のムダを低減します。
注)肥料の種類によって繰り出し量が変わるため、シャッタ開度の微調整が必要です。
各社トラクタに適応する専用の変換コネクタを準備しています。
オプションでISOBUS変換コネクタも準備しています(ISOBUS対応は車速連動のみ)。
大径シングルスピンナ採用で散布精度アップ
スピンナの回転による遠心力で化成肥料を全面散布できるシンプルな構造。
スピンナ径を大型化することで粒状散布の有効散布幅9mから最大14mまで散布できます。
※散布物の比重ににより散布幅は変わります。
散布片寄り調整
散布物の粒径や比重による散布の片寄りを、レバー操作で補正できます。
PTO連動対応 (適用型式:BC6002D・BC8002D)
デジタルコントロールボックスで、散布口のシャッタ開度を微調整できます。
前回の開度設定値を記憶でき、次回散布作業の時も再現が容易です。
PTO連動モードに設定すれば、トラクタPTO回転の「入・切」に連動し、散布口シャッタが自動的に開閉。肥料のムダを低減できます。
肥料残量センサ標準装備
ホッパ内の肥料残量が少なくなるとブザーでお知らせします。
※仕様及び写真は改良のため予告なく変更する場合があります。